こんにちわ、メンタルケアサロン cococareの姫野です。
☑ 妊活疲れ、ストレスを抱えている方
☑ 流産・死産を経験し、辛い思いをされている方
☑ 不妊治療が続き、心身ともに疲弊されている方
☑ 不育症で流産を繰り返してしまい、しんどい思いをされている方
こういったお悩みをかかえている方々におすすめしているのが『気持ちの言語化』です。
そのためカウンセリングが非常に有効になりますので、なぜ効果的なのかお話していきますね。
自分の気持ちを客観的に知る
まず『気持ちの言語化』が一番有効だとされているのが、自分の気持ちを客観的に知ることができるということです。
「自分の気持ちなんて自分が一番よく分かってるよ」と思うかもしれませんが、意識的に心に耳を傾けているつもりかもしれませんが、意外とそれを言葉にすることが難しかったりします。
人間は無意識で動くことも多いですから、意識的に『言葉』にしてみることで「自分はこんなことを考えていたんだ」という発見・気づきに繋がります。
この気づきが非常に大事で、曖昧だった気持ちのもやもやをはっきりさせることができるんですね。
こうやってはっきりさせることで「あ、自分は〇〇でしんどいと思っていたけど、□□でしんどかったんだな」と悩みの根本にたどり着けるというわけなんです。
漠然として曖昧で、ただもやもやしていた正体に気付くことができるだけで、心ってだいぶすっきりします。
「妊活疲れ」というただ漠然としたつらさだけだとしんどいままですが、「妊活の〇〇が一番しんどい」ということに気付くだけで今後の方向性や解決策が見えてきます。
そしてそれらを『言語化』もしくは『書き出し』、自分の耳で聞いたり、目で見ることによって、気付きを得ることができるのです。
ひとりで抱えずカウンセリングを利用してみて
『妊活』は非常に孤独です。
誰にも話せず、ひとりで抱えてしまう方が圧倒的に多いです。
デリケートな話題である分、家族や友人に話すことができず、ずっとひとりで抱えてつらい思いをされてしまう方が多いんですよね。
そんな時におすすめなのがカウンセリングです。
最近だとわざわざ外に出なくてもオンラインで自宅で手軽にできるカウンセリングが増えているので、気軽に利用できるようになりました。
カウンセリングであれば、家族や知人でもない第三者に話ができますし、あなたの気持ちを受け入れて、認めてくれるカウンセラーが多いです。
私のサロンもカウンセリング業務をしていますが、私のサロンでは、当事者(私)によるピアカウンセリングを行っていますので、妊活や流産経験者同士で話をすることができ、共感を得やすい時間を過ごすことができます。
妊活や流産の話をすることは恥ずかしいことでも、惨めなことでもまったくないです。
むしろ今の女性はのほとんどは妊活でつらい思いをされている方が多いので、積極的にカウンセリングサービスを利用してほしいと思っています。
『気持ちの言語化』ちょっとやってみませんか?
あなたのしんどさをぜひ共有してみてください。
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。