こんにちは、cococareです。
流産の経験はとてもつらく悲しいです。
妊娠できた…! という期待と喜びから、お腹の子が亡くなってしまったというどん底の落差が激しいため、過去に味わったことのないくらい立ち直れないほど悲しさが襲ってきます。
ぴこぴこ動いていた心臓が止まってしまった時の絶望感は、二度と経験したくないと思う方も多いでしょう。
あまり自分には関係ないと思っていても、35歳女性では流産の確率が20%もあります。
つまり10人に2人は流産を経験してしまいます。
せっかく大好きなママとパパの元に来られたのに、赤ちゃんは自分の命をかけてママとパパにメッセージを残してお空へ還っていくのです。
赤ちゃんはどんな結果になるのか分かって、親を選んで来てくれるそうです。
産まれた後に虐待されるのも赤ちゃんには分かっていて、それでも何かを伝えるために自分の命をかけて、その親の元へおりてきてくるといいます。
お空の上からママとパパを決めているそうです。
たとえ短い命であっても、大好きなママとパパに、命は当たり前ではなく、奇跡の連続だということを教えてくれているのかもしれません。
流産はつらく悲しい。
だけど赤ちゃんからのメッセージで得るもの、気付きも大きいと思います。
それを命をかけて教えてくれた赤ちゃんに感謝して、新しい出会いへ歩みを進めることができますようにと心より願います。