こんにちは、cococareの姫野です。
まだ2月上旬ですが、日中はお日様がぽかぽか暖かいですね。
冬なのに洗濯物を外に干しておくとしっかり乾いていて、外干しの良い香りもするしちょっと幸せな気持ちになります。
カウンセリングのご予約をいただく際に、時々「こんな話で良いですか?」「妊活や流産の話ではないのですが大丈夫ですか?」と事前にご相談をいただくことがあります。
私のサービス内容に「妊活中の方」など強く謳っていることもあって、心配になる方もいらっしゃるようです。
でも全然気にしないでくださいね(^^)
ご本人さんがお話しされたいことを、ありのままお話ししてくださればどんなテーマでも大丈夫です。
私のホームページにはたしかに「妊活中の方」や「流産・死産を経験された方」と書かれていますが、『誰に話していいか分からない相談』をお受けしているサロンでもあります。
精神保健福祉士の現場では、そういった『誰に話していいか分からない相談』ばかり依頼が舞い込んできます。
なのでテーマが違うからといってお断りすることもありませんし、取り留めのない話であっても喜んでお話を伺ってます(^^)
「話したいことがまとまっていなくて…」という方も多いですが、まとまっていなくてもありのまま言語化していただくだけで頭の中で少しずつ整理されてきますし、例えば「全然関係ないペットの話をしてもいいですか?」とペットの話をされながら、様々な気付きを得る方もたくさんいらっしゃいます。
言葉にするって結構大事なことで、話をしながら「自分ってこういうこと考えてたんだな」とか「あぁ、この時の気持ち忘れてたけどすごく楽しかったなぁ」など、多くのことに気付かせてくれます。
人は気付きがあれば、前に進めますし、自分を見直せますし、何かを変えようとします。
この気付きを得るために大切なことのひとつが、言語化なんですね。
なのでどんなテーマでも大丈夫です(^^)
言葉にしてみて、ひとつ気付きがあると、それは大きな収穫に変わります。
たくさん気付きを得られるように、お手伝いできればと思いますので、気軽にお話ししましょうね。